理事長メッセージ
一般財団法人同仁会は、千葉県知事より認可を受けて平成22年(2010年)4月1日、財団法人同仁会より移行しました。しかし同仁会の歴史は、遡ること130余年前に千葉大学病院の前身である県立千葉病院が設置された明治21年(1888年)に貧窮患者救済会を設立したことが起源となっています。
設立当初は、分娩の際に産着を送る程度の事業を行っていましたが、その後病院の要請などにより、看護婦不足を解消するため看護婦の養成と派遣事業、山中湖畔の土地と診療所・寄宿舎を寄贈、薬局開設、基準寝具と患者給食事業など病院支援と医学の助成事業を実施しています。
現在は、「保険薬局事業」、「ローソン」などの小売事業、外来レストラン「キッチンぴなこ」・「職員学生食堂」・「タリーズ」などの飲食事業、「検体等を搬送するメッセンジャー業務」「駐車場整理業務」「研修医宿舎運営」などの病院からの受託事業を実施しています。
これらの事業は、「医学の研究を奨励助成し、附属病院の患者に対する支援を行う」という設立目的を達成するために実施しています。また近年「千葉大学病院の患者に対する支援を「仁(思いやりの心)」を持って行い、健康経営を実践して仕事に「イキイキ」と前向きに取り組んでいく」という経営理念を掲げて、私たち財団職員が元気に堅実に業務を遂行し、より千葉大学、千葉大学病院に貢献できるように挑戦していきます。

一般財団法人同仁会
理事長 宮﨑 裕幾
Ⅰ 事業コンセプト
1.経営理念「千葉大学病院の患者に対する支援を「仁」をもって行い、健康経営を実践して仕事に「イキイキ」と前向きに取り組んでゆく」
仁……思いやりの心、いたわりのある心
2.経営目的
(1)社会貢献
世のため人のためにお役に立つこと、それが人のする最高の行為であり、社会に貢献できてこそ人も組織も存在意義がある。私たちは、その存在意義を高める活動を行い、この亥鼻における医学の振興に貢献する。(2)組織力向上
私たちは、130余年から培ってきた組織の基盤として持つべき強みを醸成し、健康経営を実践して働く人がイキイキと働ける環境を提供する。(3)健全経営の実行
私たちは、健全経営を行うため適正な利益を確保し、職員への還元、不測の事態に備える保障、将来の発展更新のための準備などに万全を期す。
Ⅱ 健康経営実践のための健康宣言(2025)
「健康経営を実践して仕事に「イキイキ」と前向きに取り組んでゆく」という経営理念のもと、職員の健康課題を把握して必要な取り組みを実施し、職員の心と身体の健康に取り組んでゆく。」